お骨はさらし木綿に包まれ自然に還ります
納骨とは・・・遺骨を骨壷に入れる、また骨壷などに入れていた遺骨を、お墓や納骨堂などに納めることをいいます。 樹木葬では葬地に埋葬することをいいます。
正覚庵の樹木葬では1区画【25cm×25cm】に2霊まで納められます。 縦に50cm掘り下げ遺骨をいれ、ケイ砂をかぶせたのち真土をかぶせます。
正確に計測した区画にお骨を埋葬します。 骨壷に入れたお骨を丁寧にさらし木綿(自然に還ります)に移しかえます。
穴に木綿ごと埋め真土をかぶせ、杉苔を戻し埋葬完了となります。
「必ずいつまでにしなければならない」という決まりはありません。「墓地、埋葬等に関する法律(墓地埋葬法)」でも時期の規定はありません。 四十九日の法要当日に合わせてする場合が多いようですが、ご希望の日を伺い住職、石材店と相談し納骨日を決定致します。 気持ちの整理がつくまでは、手元供養などで遺骨を置いておき、ご自身やご家族の納得するタイミングで埋葬できます。 一周忌、お彼岸や初盆といった節目で納骨される方もいらっしゃいます。
お骨はすべて入るのですか? 地域によって、火葬後のお骨を全骨収骨する場合があり、その場合、納めるお骨の量が多くなり、樹木葬によっては一部を土の下に、 残りは永代供養墓に入れるところがあると聞きます。しかし京都の樹木葬では お骨の量に関わらず、すべて土の下に納骨することができます。
お問い合わせ
正覚庵について、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
資料請求申し込み
正覚庵樹木葬「法洲苑」の資料を無料でお送りいたします。
樹木葬地見学申し込み
樹木葬地は非公開となっておりますので、事前のご予約が必要となります。
お問い合わせは
正覚庵樹木葬運営"株式会社カン綜合計画・博國屋"まで
075-257-7977
または上記お問い合わせフォームより